IQ KEYの良さって?プラモ化ブロックと比べました!
気になる…某ブロックメーカーさんの変化。
自分が遊んでいた頃のブロックは、
ベースのプレートと正方形や長方形のパーツしかありませんでした。
自分の頭で良く考えて、工夫をこらさないと良い作品にならない。
だから、時間をかけて自分なりに納得の行く作品ができたときの喜びは、最高!
「やった~できた!できた!!ほら、みて!!みて!!!」なんて、大騒ぎ!
親からうるさがられてました…
一方、最近のブロックは、
細かいパーツがどんどん増えて、その完成度の高さにはビックリ!
すごいな~と感心はするんですが…一度できあがると飾りたくなる。
飾っちゃうから、また、違うブロックセットが欲しくなる。
エンドレス購入ループに突入~なんてことも…
お子さんやお孫さんのためなら惜しくない出費ですが、
プレゼントなら、内容も大切。
「これなら、プラモと変わらないんじゃない?」
時代の流れで仕方ないのかもしれませんが、
子どもの頃にくらべて自由度が減ったのは残念な気もするし、
メーカーさんからの「やらされている感」も気になる…
昔のブロックを知っている方なら、
こんな感覚、わかってもらえるんじゃないかな?と思うんです。
そんなことをグズグズ考えていたときに見つけたのが、電動ブロック!
遊びながら楽しく学べるロボット作り!【電動知育ブロックIQKEY】
これなら、昔ブロックで感じた自由な作品を仕上げるときの
「ワクワク、ドキドキ感」が、
また体験できるんじゃないかな?と思ったので、
現在のブロックと勝手に比べてみることに!
IQ KEYの良さ、プラモ化ブロックと比較しました!
さまざまなパーツを使って違った形に組み立てられて、
ギヤなどの仕組みに好奇心が持てるよう工夫された知育玩具。
パーツを自由に組みあわせられるので、
頭脳を刺激し、想像力や思考力、応用力を育むトレーニングにもなりそう。
「車はどうやって動くの?」「扇風機はどうやって回るの?」なんていう
子どもさん達の疑問も、
モーターやギヤが入っているのが透明なブロック・パーツだから、
「覗いて見てごらん。」で一発解決!
クリアだから、動きの原理を直接自分の目で見て確認できます。
遊びながら科学の基礎知識が自然と頭に入るよう工夫されてるんですね。
IQ-KEYの部品は41種、199個。
その組み合わせ方次第で、自動車やクレーン、ケーブルカー、船など
40種類以上の「電池で動くおもちゃ」を作りだせるとのこと。
透けて見えるギアの動き、モーターの動き、電池のプラスマイナス…
完成した作品を走らせたり、プロペラを回転させたり、動力で仕事をさせてみたり…
モノが動く仕組みが直感的に理解できるため、力学にも興味がわくようになってる。
遊びながら頭脳を刺激してくれて、
科学の基礎知識も身に付く電動ブロックで自由度も高い!
さらに…
1セットで、何通りもの作品ができるので、いくつも買い足す必要も無し!
気に入ったなら、リモコン付きを増やして、
さらに多彩な作品をつくる楽しみ方もできちゃいます。
「子どもだったら、すぐあきちゃうこともあるんじゃない?」
ですよね…
そんなときは「大人も夢中になれる奥深さ」を活かして、
お父さん世代やおじいちゃんおばあちゃん世代も入って
家族みんなで挑戦してみるのもありですし、
完成品をオブジェとして飾るのも意外とおしゃれかも。
これなら最低でも、
全く使わず、物置の場所ふさぎになっちゃうことはない
と思います。
さて、今回の比較レポート、いかがでしたでしょうか?
個人的には、たくさんの種類が出ている知育玩具の中でも、
かなりポイントの高いおもちゃでは?と感じました。
「興味はあるんだけど…」という方、
まずは、ホームページをご覧になってはいかがでしょうか。
未体験の、新しいワクワクドキドキが見つかるかもしれません。
遊びながら楽しく学べるロボット作り!【電動知育ブロックIQKEY】